出来栄えをイメージする

お盆中もたくさんのお客様にご利用頂きまして誠にありがとうございます。

私は、お客様とじっくりとコミュニケーションを取りながら接客するスタイルで営業してます。

主訴や愁訴をお伺いすると、現在使っているメガネに対して「何でこのメガネにしたの?」ってフレームを使っている方がみえます。

(出来栄えを想像した上で)おススメをするなら私だったら選ばないかな~と。

今回は20年ぶりの眼鏡をお作りいただいたお客様。

強度近視の為、レンズが分厚くなる、目が小さくなるのが嫌と。

お勧めは?任せるわ。

と言って頂きましたので私が選んだ眼鏡がコチラ。

スタジオスカイロケットのテクノ

レンズの横幅が限りなく小さいので強度近視さんには最高の仕上がりになります。

この厚みのレンズでもフレームにすっぽりと入ってしまいます!

しかも溝の位置に余裕があるためこんだけ前に厚みをもってけます(眼鏡屋向け)

分かり難い写真ですが超キレイに収まりました~

日本人に似合い易い(違和感が少ない)と言われるスクエアータイプ(横長のメガネ)は、強度近視さんの場合レンズの厚みが増えてしまいます。

今はクラシックなメガネ

こんなタイプね!(HF138)

例えばラウンド型やボストン型が市民権を得ていますので、レンズの横幅が小さいモノを探すことは容易になっています。が、ココで1つ注意しないといけないポイントが出てきます。

それは「上下の幅が増えたことによりレンズの下方にも厚みが出てくる」ということ。

スクエアー(横長)に慣れていた人にとって下方に厚みが出ることは想定外だと思います。その点を踏まえレンズの選択をしましょう。

当店では世界最薄1.76の非球面レンズを ¥16,000+税で提供しております。

そりでは~♪