【MASAHIROMARUYAMA】monocle

こんにちは。

ワードプレスの調子が悪くなり、結果Googlechromeとの互換性が悪いと分かり

Microsoftedgeで更新をすることに。

まずedge自体に慣れていないので慣れるまで大変です(ω`;)

更新されなくてもお店はやってますのでご安心を!

【マサヒロマルヤマ】 モノクルのご紹介

MASAHIROMARUYAMA monocle MM-0051 Sunglasses

マサヒロマルヤマのコレクション:モノクル

どこかの美術館で見た、近世の人々の情動を描いた絵画。

額縁の中から溢れでる不思議な気品を再解釈し、モノクルをヒントに得た着想を現在のデザインに融合させました。

過去と現代、ふたつの眼鏡が繋がったコレクション。

MASAHIROMARUYAMA カタログより

右から左へと繋がるブリッジは、だんだんと厚みを増しています。

この眼鏡のタイプは「サーモント」と呼べばいいのか「ハイブリッジ」なのか。

既存のジャンルに定義をすることが出来ない唯一無二のデザイン。

右側のメタルリムはプラスチックに埋め込まれ、ネジで留められています。

メタルリムの上部とブリッジ中央部にネジが見えますが、強度を考えブリッジ中央までメタルが隠れています。

メタルリムのレンズ留め部分(リムロック)は普通プラスチックの中に隠してしまうことが多いですが、マサヒロは斜め下に飛び出しています。

そんなとこ大好き…ω)

耳後ろのテンプルエンドは大きく面積を確保されていて、摩擦が起きやすくボリュームのあるフロントでも下がり難くフィッティングすることが可能です。

マサヒロマルヤマの好きな所は「決してデザインだけに特化して造っていない」ところ。

デザインだけで掛け心地や品質を考えられていないプロダクトは多く存在しますが、マサヒロマルヤマはしっかりと掛けた時のバランスなどを考えて作られています。

東京で初めてお会いした時に、このモデルについておっしゃっていたのは、

「左右の重量バランスを取るのが難しかった」

掛けた時のことを考え、その中でマサヒロマルヤマらしいプロダクトを作り続ける。

はぁーデザイナーって凄いわ。

この「MM-0051」は車でいうコンセプトカー。アイコニックでシンボリックで。(私の感覚)

MASAHIROMARUYAMA MM-0052 No.1 Black-Gold
MASAHIROMARUYAMA MM-0052 No.1 Black-Gold

こちらのモデルがモノクルシリーズの少し掛けやすくなったタイプですね。

現在 MM-0052 No.1 Black-Gold と MM-0056 No.4 Navy がお店にありますが、本当に直ぐに売れてしまいます( ˙࿁˙ )

もう少し愛でていたいんですがね!(°-°)

そ、それでは~

暑くなってまいりましたので皆さまご自愛ください~*˙³˙ )ノ”