【H-Fusion】HF-503
こんにちは。
もうすぐ次男の誕生日。次男くん只今“switch”にハマり中。
てことで、「桃鉄」を買ってあげようかと。
自分が小さい頃、既に桃鉄はありましたが自分的に勉強になった記憶。
なので、今ハマっているスプラトゥーンよりは良いかなぁ~。
負けず嫌いな長男にキングボンビー擦りつけたら不機嫌になるやろな~。
【エイチフュージョン】HF-503の紹介
オールチタン製のこちらのメガネ。
サイズは「49□21↕40」とそこそこ大きめですが
全てチタンで作られている為、かなり軽量です。
ブリッジと智からテンプルにかけて彫金が施されています。
彫金の繊細さとオールチタンの堅牢さが素晴らしい。
このモデルには「リムロック」という部品がありません。
通常メタルフレームにはレンズがハマる“リム”を留める為の“リムロック”という部品が耳側にあることが多いですが
こちらのHF-503にはありません。
では「どこから開けてレンズを中に入れてネジで留めているのか」と言いますと
ブリッジパーツが「ブリッジ+リムロック+クリングス」の役割を一挙に引き受けています。
眼鏡屋になると細かいところをチェックする癖がつきます。
細かい所を見れば見るほど
どうやって作っているのかを想像するほど
その眼鏡の本当の価値みたいなものが見えてきます。
ロゴだけ付けられたライセンスブランドを見ても
「価格に対してブランド代が大半だな」と思ったり
聞いたことないブランドでも
「この構造とデザインでこの価格は凄いな」と感じたり。
モノの本質が分かるようになりました(少しだけね)
「メガネは5000円で十分」という方も是非一度はフレームだけで30,000円を超える本格眼鏡を手に取って見て頂きたい。
なぜ高いのか。
何が違うのか。
大まかなデザインではなく、細かい部分を見て欲しい。
本格眼鏡を知った上で“必要ない”と感じれば格安メガネで良いと思います。
これについては「眼鏡ライター藤井たかの」さんが分かりやすく説明してくれていますので、こちらも合わせて見てみて下さい~
それでは~