【偏光レンズ】ポラテック

こんにちは。

昨日は眼鏡屋の先輩と久し振りに電話。

やっぱり同業の方と話すのは面白いですね。

情報共有も出来ますし、色んなヒントも頂くことができます。

リリーオプティークを“より良いお店”にしていくぞー

【偏光レンズ】ポラテックにしか出来ないこと

当店イチオシの偏光レンズ“RARTS”

イチオシではあるものの出来ないこともあります。

スポットで入荷していた “Putri” 逆ナイロール

RARTSに代表する“フィルムタイプの偏光レンズ”

偏光フィルムをレンズでサンドイッチしているので

この様なレンズに“ミゾ”を掘るタイプやレンズに穴をあけるタイプには向いていません。(下無しフレームやフチ無しフレーム)

理由は「偏光フィルムを傷つけてしまう」から。

偏光について書いたこちらのブログもご参考に

しかし、HOYAさんの“コートタイプの偏光レンズ”ポラテックなら大丈夫!

ポラテック カラー:フォレスト

※シワシワに見えるのはトレーの模様です

これを加工するとこんな感じ!

【POLATECH×Putri】

いや~カッコいい!

バリバリのスクエアーシェイプにカラー入れると

ちょっとヤンチャな感じ。

けど、これを掛けるのが50代の女性ってんだから

そのギャップが最高だね。

接客スタイルは相手によって変える

「とにかく時間がない~」というお客様でしたが30分で販売させて頂いたわりに

お渡し時には「めちゃくちゃ良い感じじゃん!」と大変喜んでいただきました♪

あの短時間で、よくぞここまで気に入って頂ける眼鏡を見つけたよσ(゚∀゚ )オレ。スゴイ‼ と自画自賛。

接客時間が長いほど満足度は上がる(単価が高いほど接客時間が長くなる)と言われることがありますが、急いでいるお客様にそれは通用しませんね。

短い時間でもお客様のペースに合わせて接客内容が良ければ満足して頂けるのです。

なんでもかんでも「長けりゃ良い」ってもんじゃないですね~

と、接客についての考え方を少しだけ書いてみました!

それでは~