【BOSTON CLUB】COX

30年前の金型や図面を利用し、現在の優れた技術で復刻したブランド”BOSTON CLUB”

今日はCOXの紹介。

COX Col.01 Black

八角形、オクタゴン型のセルフレーム。

乳白色のパッド

パッドの色が良いですね!

それにパッドが一体型ではなくクリングスタイプなのでフィッティングに融通が利きます。

ゴールド色の智

やっぱり黒×ゴールドの組み合わせはカッコイイ!

個人的に好きなので、この配色はまず仕入をしてまいます。

COX Col.02 Brown

黒より顔なじみの良くなるブラウン。

焦げ茶系の濃いブラウンではなく、明るめなブラウン。

形とボリュームで少し個性を出しつつも、すんなり掛けられる一本では?

COX Col.S03 Clear Brown

最後にサングラスバージョンのCOX。

クリアブラウンのフレームに濃いブラウンのレンズ。

この画像で見るとレンズカラーも薄く見えますが、掛けた時のビジュアルがこちら↓

結構濃く見えますね!

ベースに何か置いたときにレンズカラーはより濃く見えます(見られます)

話がちょっと逸れますが、ミラーコートを付ける時ベースのレンズカラーとミラーのカラー(反射色)を決めます。

その際にベースになるレンズカラーを濃くすればミラーの効きは強くなり、レンズカラーを薄くすればミラーの効きは弱くなります。

ちなみに、本当に薄いベースカラーにするとレンズに映り込み(ゴーストと呼んだりします)が発生してしまうためレンズカラーは25%以上の濃度を選択して頂くことをお勧めしています。

ふ~脱線した話が一番長くなりました。

それでは~