【枠入替】VioRou編

こんにちは。

だんだんと暖かくなってきましたね。

田原市はワカメがちょうど採れる良い時期。

ワカメが大好きな次男のために、漁業権を持ったじぃじが良く採りに行きます。

うちの三重県出身の奥さんも「こんな美味しいワカメ食べれるなんて幸せ」と。

小さな頃から当たり前だったコリコリのワカメも、市外の方からしたら「本当に美味いもの」なのだ。

だから、この自然を“当たり前”と思わず、この自然へ感謝の気持ちを忘れない様にしないとね。

【枠入替】昇治郎からVioRouへ

上:昇治郎 下:ヴィオルー アキラ3

他店で購入された「昇治郎」

鯖江市の「フジイオプチカル株式会社」で作っている眼鏡。

けれど、購入から数年経って飽きてきたということで「枠入替」をご希望。

枠入替について前回説明したブログはこちら

強度近視の枠入替にVioRouをお勧めした理由

VioRou Akira-3

おススメしたのは「VioRouのAkira-3」

アキラ3をおススメした理由として

・まず第一に似合っている。

・度数が-12D(超強度近視)である。

・光学中心がずれない。

レンズサイズをグッと小さくすることで強度近視特有の悩みを多く解決してくれます。

強度近視の方へ向けたブログはこちら

-12Dでこの仕上がりです。かなり抑えられています。

なおかつ
クラシックな印象の昇治郎から
ヴィオルー独特のポップで可愛らしい雰囲気へ変身。

もちろんメタルフレームなので“レンズの厚みを隠す”という点においてはセルフレームに劣ります。

が、正しい知識をもってすればこれだけキレイに仕上げられます♪

良い眼鏡にプラスワンのサービスを。

当店では昇治郎というブランドの取扱いはありませんが、実物を見て「ちゃんと作られている良い眼鏡だ」と感じました。

なので、お返しする昇治郎くんにプラスワンのサービスを。

眼鏡屋さんに陳列してあるフレームって“ロゴなどが書いてあるプラスチックのレンズ”が入ってますよね。

あれを“デモレンズ”と呼ぶのですが

では、なぜデモレンズが入っているか分かりますか?

その大きな役割は「型崩れの防止」です。

フレームの形が崩れてしまわない様に入れてあります。

昇治郎くんは今回入っていたレンズを外されてしまったので

「何かデモレンズになるものないかな~」と探していたら

ありました。ありました。

ボストンクラブのフレームに入っていたレンズを削れば入りそう!

ってことで、デモレンズ代わりに入れておきました。
これで型崩れの心配が減ります。

ちなみにボストンクラブのレンズはロゴなどが入っていないのは勿論のこと。
UVカットまでされているのでコンタクト上の伊達メガネとして使えますね!

それでは沢山お使いくださいませ~